アメリカの缶詰

みなさん、こんにちは!
今日は、アメリカのトマト缶🍅について紹介していきます。

 

今日の夕食は、ミートソース🍝。旦那さんとゴルフに行っていたので、簡単に済ませようと思い、パスタにしましたが、パスタを作っていつも思うことは、結局は、鍋を2つ使うことになるし、食材を切ったりなんなりで、簡単に済ませられない、、、手間がかかる。。。でも美味しいものを食べたいし、美味しいって食べて欲しいから、仕方ないですね!

 

ミートソースを作るのに、必ず使う、トマト缶🥫。アメリカのトマト缶には、沢山種類があって、よく注意を払わないと、違うものを選んでしまったり、、、

 

種類は、ホール、カット、ペースト、ソース。そのほかに、減塩、塩無使用や、味のついたトマト缶などがお店に並んでいます。一度、間違えて、ガーリックとバジル入りの缶を買ってしまい、調理に困ったことがあるので、それ以来、しっかりとラベルを見るようにしています。

 

お値段は、お店にもよりますが、どこもだいたい1缶411g入りで、$0.90前後。私のいつも行く基地にあるスーパーでは、794g入りのは、$1.54で売られていますが、Safewayだと $3.49で売られています。値段の差に驚き、、、

 

もう一つ、アメリカの缶詰で驚いたことは、缶切りを持っていないと、缶が開けられない!日本の缶って、丸いリングがついていて、引っ張ると開けられる缶が多いと思います。アメリカでは、それがついていない!付いているの見たことないかもしれないです。

   

     


Hiloに住んでいる頃、缶詰めを買い、料理をしようとしたら、缶切りを持っていなく、缶にもリングがついていなかったため、缶切りを買いに、お店に戻ったことがあります(笑)
前までは、回転式の片手で持って片手で回すタイプの缶切りで、開けていましたが、力も必要だし、開けにくい、、そこで見つけたのが、この、スタンド型の電動缶切り。

   

    

これはほんとに便利です。コンセントをさし、缶をセットするだけ。手を添える必要もなく、自動で動き、缶を切り終えると、自動で止まります。最初は、缶が落ちるのではないかと、とても心配で、支えながら使っていましたが、しっかりと浮いています(磁力)!

   

     

これは良い買い物をしたなと思っています。と言っても$15くらいだったんですが(笑)

 

作ったミートソースは、美味しくいただきました!いつも多めに作って、旦那さんのお弁当分、私のお昼分に分けて置いておきますが、それでも沢山残ったので、ジップロックのバックに入れて、冷凍しました。私はなんでもかんでも冷凍するので、冷凍庫がパンパンです。でも、冷凍しておくと楽ちん!ご飯がない時、買い物に行けない時、温めればすぐ食べれる!

 

18ホール歩いて疲れたので、ゆっくりお風呂に入り、また明日から頑張ります♪

 

 

 

 

 

 

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