みなさん、こんにちは!
今日はアメリカの粉を紹介します!
私はパンを頻繁に焼くので、粉のストックは必須です。薄力粉と強力粉は、絶対に切らさないようにしています。
日本で一般的に耳にするのが、薄力粉と強力粉だと思います。薄力粉はお菓子作りによく使われています。そして強力粉は主に、パンやピザ生地に使われることが多いです。
アメリカには、、、
- ケーキフラワー (Cake Flour)
- オールパーパスフラワー (All Purpose Flour)
- セルフライジングフラワー (Self Rising Flour)
- ブレッドフラワー (Bread Flour)
- 全粒粉 (Whole Wheat Flour)
の5種類をスーパーで必ず見かけます。私がいつもストックしているのは、オールパーパスフラワーと、ブレッドフラワーの二つです。ケーキフラワーは、一度も買ったことがありませんが、よくカップケーキなどに使われていることが多いイメージです。ケーキフラワーは日本でいう薄力粉、オールパーパスフラワーは、中力粉だそうですが、私は勝手に、オールパーパスフラワーは薄力粉、ブレッドフラワーは強力粉と自分に言い聞かせて、何年も過ごしてました。特にお菓子作りに支障はありませんでした。
ケーキフラワーとセルフライジングフラワーの違いがあまりよくわからなっかたので、調べたところ、どちらも似ていますが、用途によって使い分けるみたいです。
セルフライジングフラワーとは、粉、ベーキングパウダーと、塩が混ざった粉です。マフィンやパンケーキ、柔らかいビスケットを作りたいなら、セルフライジングフラワーが最適です。
ケーキフラワーは、柔らかく、軽く、ふわふわした食感の焼き菓子を作るために主に使用されるそうです。
スーパーでよく見る粉のブランドは、キングアーサー (King Arthur Flour)、ゴールドメダル (Gold Medal)、そしてボブズレッドミル (Bob’s Red Mill)、この三種類が主に粉業界を支配していると思われます。私は個人的に、キングアーサーが好きなので、いつもキングアーサーの粉を買っています。ボブズレッドミルもほぼ全部オーガニックで大好きです。が、お値段が高いので、あんまり買えません。一度、ボブズレッドミルのパンケーキ粉を買って作ったことがありますが、もちもちしていて、とっても美味しかったのを覚えています。
アメリカの粉はほとんどが、紙の入れ物に入っています。、基本的に、2.26kg単位で売られていることが多く、重たくて、保存もしにくい、、、開けたらすぐにOXOの入れ物に移し変えるようにしてます。紙袋で売られていると、不便なことが多いです。衛生的にも少し気になります。紙の折り目から、虫が入ってくるんじゃないか?と不安になります。開封時、紙の折り目に沢山粉が詰まっていつので、シンクの上で開けないと、台所が粉まみれになってしまいます。さらに、購入時、しっかりと、紙袋の四隅を確認しないと、紙がしおれ破れ、穴が開いている場合があります。もしアメリカで粉を買う場合は、上記のことに気を付けてみてくださいね。
次回は、リストックした粉で、サワードウシナモンロールを作ってみようと思います♪
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